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矯正歯科治療

川崎市中原区の北村医院歯科

矯正歯科治療

矯正歯科治療

Orthodontic treatment

自信を持って笑えるよう、
歯の矯正を始めましょう!

不正咬合は、見た目の問題だけでなく、虫歯や歯周病のリスクを高め、発音の明瞭さを損ない、時には頭痛を引き起こすこともあります。

当院の矯正治療は、これらの問題を解決し、あなたのコンプレックスを克服するお手伝いをします。矯正治療でご不明、ご心配な点があれば、ぜひ当院までご相談ください。

また第3土曜日14時~19時は矯正担当医による矯正歯科治療も行っておりますので、歯並び・かみ合わせなど御心配な方はお気軽にご相談ください。無料相談も承っております。

子供の矯正と大人の矯正

子供の矯正と大人の矯正

矯正治療は、成長期のお子様向けの「Ⅰ期治療(小児矯正)」と、永久歯がすべて生え揃った大人向けの「Ⅱ期治療(成人矯正)」の2つのステージに分かれています。

Ⅰ期治療の目的は、乳歯から永久歯への移行期に、顎の成長を適切に誘導し、指しゃぶりや口呼吸などの悪習慣を改善することで、永久歯が整った状態で生えてくるようサポートします。

一方、Ⅱ期治療では、永久歯が完全に生えた後に、抜歯やワイヤーを使用して歯を適切な位置に移動させ、美しい歯並びと正しい咬み合わせを実現します。

どちらの治療も、見た目の改善だけでなく、口腔内の健康を守り、将来的な歯科疾患のリスクを減らすために重要です。お子様の成長に合わせた治療や、大人になってからの矯正治療について、詳しくは当院までお問い合わせください。あなたの美しい笑顔のために、最適な治療プランをご提案いたします。

不正咬合による悪影響

不正咬合、つまり歯の噛み合わせが悪い状態は、見た目の問題だけでなく、以下のような身体への様々な悪影響があるとされています。

1. 虫歯や歯周病になりやすくなる

不正咬合は口腔内の清掃が困難になり、結果として虫歯や歯周病を引き起こしやすくなります。

2. 食べ物を上手く噛めない

噛み合わせが悪いと、食べ物を効率的に咀嚼することが難しくなり、消化不良や胃腸障害を引き起こす可能性があります。

3. 発音が上手くできない

歯並びが整っていないと、言葉の発音が不明瞭になることがあります。

4. 頭痛や肩こりになりやすい

不正咬合は顎関節に負担をかけ、それが頭痛や肩こりなどの症状を引き起こす原因となることがあります。

これらの問題は、矯正治療によって改善することが可能です。矯正治療は、歯並びを整えるだけでなく、これらの悪影響を減らし、全体的な口腔健康を向上させる効果が期待できます。お悩みの方は、お気軽に相談ください。

不正咬合の種類

受け口、下顎前突、しゃくれ、反対咬合

受け口、下顎前突、しゃくれ、反対咬合

以下のような症状にお悩みの方。

  • 受け口が気になる
  • しゃくれた顎が気になる
  • 上下の噛み合わせが反対

開咬、オープンバイト

開咬、オープンバイト

以下のような症状にお悩みの方。

  • 歯のでこぼこが、気になる
  • 歯のガタガタが、気になる
  • 歯が重なっているのが、気になる
  • 歯磨きがしにくい
  • 八重歯がある

過蓋咬合

過蓋咬合

以下のような症状にお悩みの方。

  • 噛んだ時に下の前歯がみえない
  • 下の歯で上の歯ぐきを噛んでしま

出っ歯、上顎前突

虫出っ歯、上顎前突

以下のような症状にお悩みの方。

  • 出っ歯が気になる
  • 口元が出ているのが気になる
  • 出っ歯で口が閉じにくい

叢生、乱杭歯、八重歯

叢生、乱杭歯、八重歯

以下のような症状にお悩みの方。

  • 前歯で噛み切れない
  • 上下の前歯が嚙み合わない

すきっ歯(空隙歯列弓)

すきっ歯(空隙歯列弓)

以下のような症状にお悩みの方。

  • 歯の隙間が気になる
  • サ行、ラ行の発音がしづらい

矯正歯科治療の一般的なリスク・副作用

当院は医療広告ガイドラインに遵守したホームページ制作に努めおりますので、矯正歯科治療の一般的なリスク・副作用を記載させて頂いております。

  • 治療期間は個人差が出る場合があります。
  • 矯正治療は歯を支える骨の代謝をコントロールして歯を移動させます。
    そのため、治療の初期(1週間程度)には顎の部分に痛み、熱感、倦怠感などを生じ、食事がしにくくなることがありますが、だんだんと軽くなります。痛みの程度には個人差があります。
  • 矯正治療による歯根吸収(歯根が短くなること)が生じる場合があります。
  • 矯正装置による歯肉退縮(はぐきが下がること)が生じる場合があります。
    歯茎が下がると、歯が長く見えたり、歯と歯の間に隙間が出てきて黒く見えることがあります。
  • 矯正装置による口内炎が生じる場合があります。
  • 矯正装置により歯磨きがしにくくなり、虫歯および歯周病になるリスクがあります。
  • 痛み止めなどの薬の服用は、歯の移動を阻害することがあります。
  • 歯周病や根の先に感染症があると、悪化することがあります。
  • 顎関節症があると、悪化することがあります。
  • 骨や内分泌系の疾患があると、治療期間が延びる可能性があります。
  • 本人に取り外していただく装置を使用することがあります。
    医師の指示通りに使用しない場合には歯並びの改善が困難になることがあります。
  • 治療後のリテーナーの仕様が不十分な場合、歯列が後戻りすることがあります。
  • 治療後には中、長期的に見て生理的な変化があります。
    これは、矯正治療の後戻りとは異なり、新たに獲得した噛み合わせび自然な変化です。
    矯正治療を行わない人にも必ず噛み合わせの変化は起こります。
  • 遺伝性、骨格性の不正咬合の場合には、個々の成長能力により症状が再発することもあります。

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